作文と育児の時間で
共通する言葉の役割は 見過ごされてしまいがちな 日常の風景にカタチを 与えることともいえます。 思いついた、練り上げた 文章が不完全であったり そもそも言葉で 表そうとしている 出来事そのものが パズルの小さい ピースのような 事実のかけらであっても かまいません。 大事なのは 子どもと自分の息遣いが 聞こえてくる風景を 見つけてくることです。 そんな風景を見つけるコツは? モノに注目して その名を文に綴ることから 始めるようにします。 視線の先に、言葉を与える。 このことばの習慣は、自分の感覚を 日々の生活で頼れる力へと 静かに変えていきます 国語の学童 よみかきのもり |
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